2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号
今回のコロナウイルスの対策、これに何とか成功して、ここから出てくる日本の経済は新たなパラダイムシフト遂げているというようなまた救済策が必要であると思いますけれども、当時のことを思いますと、それまでの大量生産、大量消費から世界一の省エネ国家へと大転換し、もはや高度成長の国というよりも世界的な経済大国に、まさにこの石油危機越えてなっていったことを思い出します。
今回のコロナウイルスの対策、これに何とか成功して、ここから出てくる日本の経済は新たなパラダイムシフト遂げているというようなまた救済策が必要であると思いますけれども、当時のことを思いますと、それまでの大量生産、大量消費から世界一の省エネ国家へと大転換し、もはや高度成長の国というよりも世界的な経済大国に、まさにこの石油危機越えてなっていったことを思い出します。
世界一の省エネ国家を目指すと、こういうふうになっております。二〇〇八年もそういうふうになっております。二〇〇九年も同じようなテンションで書かれております。
先人たちは、終戦の焼け野原から高度経済成長を実現し、石油ショックから世界最高の省エネ国家を築き上げました。大震災に直面した私たちにも、同じ挑戦が待っています。元に戻すのではなく、新しい日本をつくり出すという挑戦です。これは、今を生きる日本人の歴史的な使命です。 がんばっぺ、福島。まげねど、宮城。がんばっぺし、岩手。そして、がんばろう、日本。
先人たちは、終戦の焼け野原から高度経済成長を実現し、石油ショックから世界最高の省エネ国家を築き上げました。大震災に直面した私たちにも、同じ挑戦が待っています。もとに戻すのではなく、新しい日本をつくり出すという挑戦です。これは、今を生きる日本人の歴史的な使命です。 頑張っぺ福島、負げねど宮城、頑張っぺし岩手、そして、頑張ろう日本。大震災直後から全国に響くエールを、これからもつないでいきましょう。
そして、オイルショックのときも厳しい状況でございましたが、これまた世界に冠たる省エネ国家をつくりました。先人たちが様々な国難を乗り越えてきて今の日本があります。 今も東日本大震災という大きな困難、原発の事故という大変厳しい状況がありますが、みんなで、官民、国民、総力を挙げてこの国難を突破し、そしてグローバルな課題に相応の貢献、これまで以上に貢献をすることが世界からの支援の御恩返しだと思います。
世界最高水準の省エネ国家日本が、さらに汗をかき、何とか環境と経済を両立させ、国内で削減目標を達成していく過程の中で、新しい技術を、製品を、そしてサービスを生み出し、温暖化を抑制しようと努力していく。これによって初めて我が国は世界から尊敬されるのです。どこまで国内で本当に削減できるのか、冷静にきちんと議論してから中期目標を定めていくべきです。
もちろん、日本が一番低い、青色が一番低いのは、右から三番目の「GDPあたり排出量収束」という、非常に我が日本は省エネ国家でございますので、そういう論からいいますと、ここを大いに主張するということもあるかと思います。あとは交渉に任せるということになります。 さて、どれだけ削減するべきかということで、六ページに全体の流れが書いてございます。
世界最高水準の省エネ国家日本で、CO2の削減、すなわち省エネなどをさらに進めることは、乾いたタオルを絞るようなことだとよく言われます。そのことが、このグラフからよくおわかりいただけると思います。省エネルギーの進んだ我が国では、二〇〇五年比三〇%を達成するためには、いかにコストをかけて、ドラスチックな省エネ技術や製品を導入しなければならないか、このグラフから御理解いただけると思います。
今回、総理の御決断は、世界のトップを行く省エネ国家として、率先して低炭素革命を実現していくという強い決意を表明されたものというふうに私ども理解しております。 もちろん、その実現は容易なことではありませんし、年間約七万六千円に上る国民負担を少しでも下げるため、技術革新と需要の創出によりましてコストを大幅に低減すべく、政府としても全力で取り組んでまいりたいというふうに思っております。
○副大臣(吉川貴盛君) 今回の総理の御決断でありますけれども、これはもう世界のトップを行く省エネ国家としての率先して低炭素革命を実現していくという強い決意を表明されたものと私どもは理解をいたしております。
○国務大臣(二階俊博君) ただいま大変重要な視点で御質問をちょうだいしましたが、私は、最終的に総理の御決断で、世界の今日現在はトップを行く省エネ国家として率先して低炭素革命というものを実現していくという強い意思を内外に表明されたものであり、我々もこのことに対しては、今お話をいただきましたような事例は十分承知をいたしておりますが、それでも内外の状況を判断して総理があのような御決断をされたことに対し、我々
今回の総理の御決断は、世界のトップを行く省エネ国家として率先して低炭素革命を実現していくという強い決意を内外に表明されたものと理解をしております。その実現は、国民の負担の増加などを伴い、容易なことではありません。
省エネ国家は、もう既に一九七九年に省エネ法ができておりますから、規制法ができておるわけで、その後ずっと、供給サイドに関しては支援法が主だった、これを少し、供給サイドに関して規制と支援とポリシーミックスという形で、国会の場でいい法律を成立させていただくことが日本の国力を増大させるには極めて有効な手段だろうというふうに思っております。
三点目、日本は省エネ国家だという、省エネ先進国という神話があって、これは省庁の中でも出回っているデータなんですけど、それをやはり同じく購買力平価で見直すと、実は日本はEUよりも全体としても省エネではないということが分かりますし、しかも、部門別に取り上げて、産業部門、このえんじ色というか赤いところを見ていただくと、日本は産業部門は非常に大きくて、EUよりも、ましてやアメリカよりも、産業部門だけ取り出すと
しかして、麻生太郎さん、あなたは、さきの所信表明演説でエネルギー問題に関し、世界で先頭を行く環境・省エネ国家として国際的なルール作りを主導していくと語られました。その言やよし。 アジアとの交差点、アメリカとの交差点、オセアニアとの交差点。
そして、その強みを生かして、世界の先頭を行く環境・省エネ国家として世界全体の取組をリードしていく覚悟であります。 最後に、国家経営に当たっての決算の在り方についてお尋ねがありました。 これまでの行政は、予算を重視し、その予算を使い切ることをよしとしてまいりました。その結果、予算がどのように使われたか、また、それがどのような効果を発揮したかの評価はおろそかになっていたと存じます。
そして、その強みを生かして、世界の先頭を行く環境・省エネ国家として世界全体の取り組みをリードしていく、そういう覚悟であります。 減税についてお尋ねがありました。 家計に対する緊急支援策として、今年度内に定額減税を実施します。
そして第三に、世界で先頭を行く環境・省エネ国家として国際的なルール作りを主導していくということです。 次に、外交について私が原則とするところを申し上げます。 日米同盟の強化、これが常に第一であります。 以下、順序を付けにくいのをお断りした上で、隣国である中国、韓国やロシアを始めアジア太平洋諸国とともに地域の安定と繁栄を築き、共に伸びていく、これが第二です。
そして第三に、世界で先頭を行く環境・省エネ国家として、国際的なルールづくりを主導していくということです。 次に、外交について、私が原則とするところを申し述べます。 日米同盟の強化。これが常に第一であります。 以下、順序をつけにくいのをお断りした上で、隣国である中国、韓国やロシアを初めアジア太平洋諸国の国々とともに地域の安定と繁栄を築き、ともに伸びていく。これが第二です。
産業界の努力とメーカーの技術開発等により世界一の省エネ国家を実現してきたと言っても過言ではないと思います。 私ども電気事業者も、火力発電所の熱効率の改善など、省エネルギーの推進に取り組むとともに、バランスのとれた電源構成の実現に取り組んでまいりました。中でも、原子力については基幹電源として開発に取り組んでまいりました。
まず世界に冠たる省エネ国家にはなっておりますけれども、地球温暖化の対策の重要性が高まる中で、省エネルギーについてもさらに抜本的に対策を講じていくということで、本年の四月からの施行、御指摘のとおりまさにあしたでございます、省エネ法を改正させていただいたわけでございます。